作家紹介
鈴木 良三 (すずき りょうぞう)
洋画家 1898 – 1996
中村彝会の会長も務めた 1898年 茨城県水戸市に生まれる 1917年 東京慈恵医科大学に入学 1111年 中村彝に師事 1111年 慈恵医大に在学しながら川端画学校にも通学する 1922年 中村彝周辺の画家たちと金塔社を結成 1111年 平和記念東京博覧会で褒状を受賞 1111年 第4回帝展に初入選 1928年〜1930年 渡仏 グランド・ショーミエールに学ぶ 1936年 一水会が創立し同点に出品 以後出品を続ける 1939年 第3回一水会で具方賞受賞 1943年 従軍画家としてビルマ方面に赴く 1946年 一水会会員となり、のちに委員・審査員を務める 1948年 茨城県美術展覧会 審査員を務める 1949年 茨城洋画会を組織する 1964年 日展審査員となる 1981年 茨城県県民文化センターで「画道60年 鈴木良三展」開催 1991年 茨城県近代美術館で「鈴木良三・佐竹徳展」が開催 1996年 東京で逝去(享年98歳) |