作家紹介
山口 武 (やまぐち たけし)
洋画家 1912 – 1988
1912年 茨城県新治郡出島村に生まれる 1951年 茨城県美術展覧会(県展)初入選 1111年 以後、連続入選(受賞2回)、会員、審査員、参与 1955年 一水会に初入選 1111年 以後、昭和62年まで連続出品 1111年 日本美術展覧会(日展)に初入選 1111年 以後、昭和60年まで出品(16回入選) 1957年 辻永氏に師事 1958年 日展作品、自治省に借用される 1964年 一水会展にて佳作賞を受賞 翌年同会員となる 1969年 日本美術家連盟会員となる 1976年 日展 会友となる 1979年 県展 中村彝賞を受賞 1987年 茨城県文化団体連合賞を受賞 1988年 逝去 1994年 「山口武遺作集」が出版される 茨城県芸術祭美術展覧会参与、土浦美術協会会長 土浦市文化協会常任理事、石岡市美術協会監事 |